1人でも多くの方を借金の悩みから救うこと それが私たちの使命です

特定調停の具体事例(その1)

Eさん(26歳)は、地方から上京後、なかなか定職に就くことができず、アルバイトにて生計をたてていました。都会の高い家賃に悩まされながらも、なんとかやりくりをしていたのですが、体調不良が相次ぎ、生活費の不足を消費者金融からの借入で賄うことにしてしまったのです。最初はなんとか返済を繰り返していたのですが、徐々に借入に頼ることに慣れていってしまい、借金は少しずつかさんでいってしまいました。

その結果、3社から合計200万円ほどの借入になってしまい、Eさんは少しずつ返済が滞るようになってしまいました。返済が滞ってしまえば、当然のことながら支払いの催促がくることになります。Eさんは度重なる催促から精神的に不安定になってしまい、どこを頼ったらいいのかもわからず、近くにあった裁判所へ足を運びました。

裁判所では簡易裁判所の書記官が、丁寧に話を聞いてくれたこともあり、Eさんは特定調停という債務整理の手続きがあることを知りました。Eさんは債務整理の専門的な知識などは一切持ち合わせていませんでしたが、自身で調べるなどの努力をし、特定調停の申し立てをすることにしました。

特定調停では裁判所から選任された調停委員が手続きを率先して行ってくれたこともあり、まるで知識のなかったEさんでも無理のない返済計画にて調停を終えることができました。Eさんの1ヶ月の収入は16万円ほどであるのに対し、以前は月々7万円近くを返済に充てていたのですが、特定調停によって月々3万5000円の返済に抑えることができました。また、将来的な利息も大幅にカットしてもらうことができたため、最終的な返済総額の減額にも成功しています。

Eさんは自分一人で債務整理手続きをすることができたため、何事にも自信を持てるようになりました。半ば諦めかけていた就職活動にもう一度奮起することにし、新しい生活を手に入れるために現在も努力をしている最中です。

特定調停の具体事例(その2)

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