任意売却成功への5つの秘訣

住宅ローンの問題に悩まされていると、精神的に不安定になったり、家族と揉め事になったりと、まるで良いことがありません。

任意売却成功への5つの秘訣

しかし、任意売却を成功させることによって借金の苦悩から解放され、新たな人生のスタートをきることができます。こうしたことからも、なんとしても成功させたいのが任意売却です。

今回は、任意売却成功への5つの秘訣をご紹介します。

1. 強い気持ちを持つこと
任意売却において重要なのは、これから住宅を売ろうとするあなたの決意です。自宅を売る、というのは人生において簡単に決意できることではありません。

しかし、住宅ローンを返済し、家族とともに新たなスタートを切ろうとする自分に自信を持つようにしましょう。長い人生の大部分をローンに悩ませられるよりもこの決断は正しい、という強い気持ちを持ちましょう。

2. 家族と話し合いをすること
責任感の強い人ほど自分ですべてを抱え込み、心配をかけまいと家族に話すことができないもの。一人で苦しまず、まずは家族と話し合いをしましょう。

また、住宅ローンに連帯保証人、共有名義人、連帯債務者がいる場合には、その方々の協力が必要不可欠となります。必ず話し合いをして、任意売却への同意を得ましょう。同意がない場合、任意売却ができないケースもあります。

3. 適切な相談相手に早期に相談すること
任意売却は手続きが煩雑で多くの専門知識が必要になるため、可能な限り専門家に依頼するようにしましょう。

現在、すでに不動産業者に相談している方は、任意売却の実績を調べてみることも重要です。一般の不動産売買しか行っていない不動産業者は各所との交渉に弱く、自分の望んだ条件で物件が売れないこともあります。

また、債務整理などが絡む場合、不動産業者に頼るのはリスクがあります。この点について、次に説明します。

4. 債務整理と任意売却の関係を考えること
任意売却というと不動産業者に相談したほうが良いと思われがちですが、債権者との交渉や債務整理、それにまつわる書類作成などを不動産業者は本人に代行して行うことができません。債権者としっかり交渉でき、法的な手続きまで対応できるのは、やはり法律の専門家でなければなりません。

債務整理を先にするのか、任意売却を先にするのか。どちらを先に進めるかによって、損をしてしまうケースもあります。どうしても専門知識が必要になりますので、弁護士や司法書士といった法律の専門家に依頼するのが一番良いです。

任意売却についてはできる限り早期に相談することが望ましいです。すでに競売申し立てがされている場合、落札者が決まるまでしか時間的猶予がありません。

5. 協力者を探してみること
任意売却するが、どうしても自宅に住み続けたい。そう考える方は少なくありません。通常は不可能のように感じますが、実は協力者が見つかれば不可能な話ではありません。

買い取ってくれる身内や知人を探すという方法で、買い手によっては家を明け渡す必要がなくなります。親や親戚、兄弟に家を売却し、あとで買い戻すなどの方法をとれば、売却した後も家に住み続けることができます。

どうしても家に住み続けたいなどの強い希望がある場合には、協力者を探してみるのも1つの手です。

カテゴリー:任意売却

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