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個人再生の具体事例(その1)

Kさん(36歳)は婚姻後、数年間のアパート暮らしを経て、土地付き一戸建てを購入することになりました。この際、不動産関係者に今の年齢を逃すと、一生マイホームは持てないと強く進められたことから、購入に踏み切ったようです。Kさんの収入は1ヶ月に25万円、奥さんのパート収入が8万円ほどで、それに対して住宅ローンによる返済が13万円程あったため、決して余裕のある買い物ではありませんでした。

その後、Kさん夫婦には子どもが2人産まれました。奥さんが子育てに専念するため、パートを一時休業したことをきっかけに、世帯の収入不足から生活が徐々に苦しくなっていきました。生活費の不足分は消費者金融からの借入で賄うようになってしまい、借金が膨らんでいってしまったのです。
現在、子育てはなんとか一段落し、奥さんはパート復帰をしてはいるのですが、Kさんには3社から合計300万円以上の借入と、住宅ローンが3000万円近く残っており、返済の苦しさから住宅ローンが滞るようになってしまいました。

Kさん夫婦はどうしても自宅を守りたいと相談へ来られたので、個人再生手続きを勧めることにしました。Kさんは個人再生の要件である、支払い不能になる見込みと、ある程度の安定した収入があったため、手続き自体は問題なく進めることができました。
2ヶ月ほど返済が滞っていた住宅ローンについては、住宅ローン債権者(住宅ローンの借入先)との交渉により、リスケジュール(返済計画の組み直し)による協力をしてもらうこともできました。
また、Kさんには住宅以外にこれといった財産がなかったため、個人再生手続きにおける最終的な返済額は3年間で100万円となりました。これによって、住宅ローン以外に1ヶ月6万円近くあった返済は、2万8000円程度に抑えることに成功しました。

返済していくことに不安を抱いていたKさん夫婦ですが、個人再生手続きに組み込まれている3ヵ月間の積み立て履行テストも無事に終えることができ、自信と安心を手にすることができたようです。返済開始から数ヵ月たった現在においても、スムーズな返済ができています。

個人再生の具体事例(その2)

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